ブラックジャック攻略!初心者でも5分でプレイ可能!ルールや用語など徹底解説!

ブラックジャック攻略!初心者でも5分でプレイ可能!ルールや用語など徹底解説! 基礎知識

オンラインカジノでブラックジャックを楽しもう!

ブラックジャック(Blackjack)はトランプを使うゲームで、オンラインカジノの中でも人気の高いテーブルゲームのひとつです。

プレイヤーとカジノディーラーが競う対戦型となり、配られたカードの合計の数が21により近い方が勝ちとなります。
合計数が21を超えてしまった場合は負け、同じ合計数の場合は引き分けです。

基本的な遊び方や勝敗のルールは簡単で、初心者の方でもゲームの流れを覚えやすいことが魅力です。
また、自分なりの戦略を立てることが勝敗を分けるカギとなり、カジノディーラーとの熱い駆け引きが楽しめる奥深いゲームと言えるでしょう。

ここではブラックジャックのゲームの流れトランプの数え方など、ブラックジャックの基本的なルールについて解説していきます。

ブラックジャックのルールと基本的な流れ

基本の流れ

ブラックジャックは、ディーラーとプレイヤーにカードが配られ、その合計値が「21」に近い方が勝ちというカードゲームです。ルールも簡単で、なるべく21に近づけ、21を超えないようにカードを引くのが基本ルールです。

ブラックジャックの流れ

ブラックジャックの基本ルールは下記の5つです。

  1. ディーラーとプレイヤー全員に2枚ずつカードが配られる
  2. 自分のカードの合計値が21に近づくよう、カードを追加したり、追加しないかを決める
  3. カードの合計値が21を超えてしまった時点で、その場で負けが確定する
  4. プレイヤーはカードの合計値が21を超えない限り、好きなだけカードを追加できる
  5. ディーラーはカードの合計値が17を超えるまでカードを追加する

ゲームは以下の流れとおりに進みます。

①ベットするコインを選択し、ベットエリアに置きます。

②「ディール」をクリックすると、ディーラーはプレイヤーとディーラーそれぞれに2枚ずつカードを配ります。ディーラーのカードは1枚伏せた状態となります。

③プレイヤーは自分に配られたカードとディーラーのオープンカードを確認し、もう1枚カードを引くかどうかを判断して「ヒット」か「スタンド」を選択します。

テーブルに置かれたカードからゲームの流れを予想し、次の一手を決めるのがブラックジャックのおもしろさです。

④プレイヤーの「ヒット」か「スタンド」の選択が終わると、ディーラーの伏せていたカードがオープンになり、プレイヤーのハンドとどちらが「21」に近いか勝負します。このとき、ディーラーはハンドが「17」以上になるまでカードを引き続けます。

プレイヤーもディーラーもハンドが「21」を超えると、「バースト」となりその時点で負けとなります。自分のハンドが「21」に近くなくても、ディーラーの「バースト」を狙うのも一手です。

カードの数え方

数え方

数字の基本的な数え方

ブラックジャックのルール を理解するには、まずその数字の数え方を理解する必要があります。とはいえ、そんな難しいものではなく、非常にシンプルでかんたんです。

数え方は以下の通り:

  • 2から10までのカード: そのまま数えます。
  • J、Q、Kなどの絵札: 10としてカウントします。
  • A(エース): 1、または11としてどちらかを状況によって数えます。

数え方の例

それでは実際にカードで数え方の例を見てみましょう。

ブラックジャック

この場合はシンプルにそのまま数えます。

7 + 9 = 16 です。

次の場合。

ブラックジャック

これはKを10と数えますので、

K(10) + 9 = 19

となります。

ブラックジャック

ですので、このパターンもおわかりですね。

K(10) + J(10) = 20 です!

ではこれはどうでしょう?

ブラックジャック

Aが入ると、A エース は1、または11としてカウントしますので、この場合は

A(1) + 5 = 6

または

A(11) + 5 = 16

の2パターンがあることになります。

もちろん、16としてカウントしてカードが増えて21を超えてしまっても、今度は6としてカウント+新しいカードの数を合計します。バーストにはなりませんのでご安心を。

では、次。

ブラックジャック

これがブラックジャックです! これが出たら問答無用で勝利です!

 

行動(アクション)の種類

行動種類

ブラックジャックの用語

ここでは、ブラックジャックで使われる用語をわかりやすく表にしてみました。

用語 意味
ヒット カードを1枚追加する。
スタンド カードを追加しない。現在の数値のままでディーラーと勝負する。
スプリット はじめに配られた2枚のカードが同じ数字だった場合、カードを2手に分けることができる。分けたところにも最初と同額のベットが必要。
ダブル・ダウン 次の一手で勝てそうだと思った場合、賭け金を倍にして次のカードを1枚だけ引くことができる。
インシュランス ディーラーの1枚目のカードが「A」だった場合に選択できる。賭け金の半額をベットし、ディーラーがブラックジャックだった場合に賭け金が戻ってくる。
サレンダー 手札が悪く勝てないと判断した場合、賭け金の半分を渡してゲームから降りることができる。
バースト カードの合計数が22以上になってしまうこと。
ブラックジャック(BJ) はじめに配られたカードがA(エース)と10カードか絵札(J、Q、K)の組み合わせで、足した数が「21」になること。

プレイヤーはカードの状況に応じて様々な行動(アクション)を取る事が出来ます。
基本的には、以下の3つの行動を取ることでゲームを進めて行きます。

  • 【スタンド】次のカードを引かずにそのまま勝負する
  • 【ヒット】次のカードを引いてゲームを続ける
  • 【ダブルダウン】ベット額を2倍にして次のカードを引く

スタンドとヒットについては前述の通り「次のカードを引かない/引く」のみですが、「ダブルダウン」は賭け金を2倍にする事が可能な選択肢です。
最初のベットを終え、ディールをした後からベット額を倍に出来るため、自信のあるカードが揃った際に使いましょう。

ただし、ダブルダウンは、次のカードを引く事が前提となっているので、現状の合計値が21に近い場合にはやめておきましょう。

「ダブルダウン」は「10」を狙っている時に使おう!

基本ルールと遊び方

ブラックジャックでは、「10・J・Q・K」の全てが「10」としてカウントされるため、「10が出れば21に近づく」という時の勝率が基本的に高くなります。

例えば上記の図のように、手札が【4+7=11】で、10のカードが出たら21が狙える、と言った場合に非常に有効なアクションとなります。

 

一定の条件下でのみ使えるアクション

ブラックジャックでは、基本のアクション3種類以外に、一定の条件が整った時のみに使えるアクションがあります。

インシュランス(インシュアランス)

一定の条件下で使えるアクション①「インシュランス(インシュアランス)」

インシュランス(インシュアランス)「保険」を意味するアクションです。
ディーラーの最初の表向きの手札が「A」でブラックジャックとなる可能性がある場合に、ベット額の半分を追加で支払うことで「保険」をかけることができます。

もしディーラーがブラックジャックとなった場合、インシュランス分の額の3倍が払い戻されます

インシュランスを使うと最初の賭け金は没収となります。
ディーラーがブラックジャックになった場合、インシュランスの3倍配当と差し引きでプラスマイナスゼロになる計算です。

相手がブラックジャックでなかった場合は、インシュランスに掛けていた保険金は没収となります。頻繁には使わず、「ここで大損は出来ない!」と言うようなシーンで使うと良いでしょう。

 

スプリット

一定の条件下で使えるアクション②「スプリット」

スプリットは、プレイヤー側に最初に配られた2枚のカードが同じカードだった場合に、手札を2組に分けることができるアクションです。
2組に分けることで、それぞれ別々にゲームを進行する事が出来ます。

最初のカードを確認して、数値の高いカードが2枚ずつ来たような場合にスプリットをすると特に有効です。

ブラックジャックにおいて、一番引く確率が高いのは数値が「10」となるカードです。

例えば、Aが2枚の時にスプリットをすれば、引く確率の高い10がどちらかに来るだけですぐにブラックジャック(21)が完成します。

9や8が2枚来た際にも有効な場合がありますが、10が2枚来た際はその時点で「20」となるので、スプリットせずそのまま勝負するのが無難です。

 

配当について

ブラックジャックでディーラーに勝つと、勝ったハンドにより配当が付きます。
しかし負けてしまった場合は、基本的には賭けた金額は全て失ってしまうことになります。

ブラックジャックの配当:

勝ち方 配当
ブラックジャック で勝利 1.5倍 最初に配られた 2枚のカードだけで21、つまりブラックジャックで勝つと、配当が1.5倍となります。10ドル賭けていた場合、プラス15ドル、つまり25ドルの払い戻しがあります。
ブラックジャック 以外で勝利 1倍 ブラックジャック以外、ディーラーよりも 21 に近いハンドで勝った場合、配当は1倍となります。10ドル賭けていた場合、1プラス10ドル、つまり20ドルの払い戻しがあります。
引き分け (プッシュ) の場合 0倍 引き分けの場合、賭けた金額が戻ってきます。

 

ブラックジャック攻略法!

攻略方法とは

ブラックジャックの基本的なルールは以上になります。

いかがでしょうか? とってもシンプルじゃないですか?

実は、ブラックジャックは このシンプルなルールのおかげで解析もしやすく、ほぼ必勝に近いパターンが決まっており、もはや投資に近いレベルになっています。

カジノで稼ぐプロギャンブラーの多くは、ブラックジャックで勝っていると言っても過言ではないかもしれません。それくらい、プレイヤーに有利なゲームです。

ベーシックストラテジーチャート

ベーシックストラテジーと言って、ハンドのパターンごとにすべき行動を示したチャートもあります。

ベーシックストラテジー

これがあれば、みなさんも怖いものなしですね!

ランドカジノでこんなの見てたら追い出されてしまうかもしれないですが、オンラインカジノでは全然オッケー! これで勝率は限りなく上がりますし、負けてしまったのはただの運なので、期待値の高い方に行動していればいつかは勝てるはず!

それでは以下に、他に勝つためのコツを教えます!

 

双方バーストはプレイヤーの負け

ルールでも説明しましたが、ブラックジャックというゲームは基本的に全てプレイヤーにかなり有利にできています。

しかし、唯一と言ってもいいほどプレイヤーに不利なルールがこれで、プレイヤーもディーラーもバーストした場合、負けるのはプレイヤーだけということです。

実際には、プレイヤーが先にバーストすると、ディーラーのハンドは配られることなく次のゲームに行ってしまうので、ディーラーのハンドがバーストが強く予想される場合(例えばアップカードが6)、下手にヒットして引きに行くよりも、バーストを待っていたほうが勝率は上がるのです。

 

ソフトハンド・ハードハンドについて

これは以下の原則を理解するのに必要な用語で、ソフトハンドとはAとの組み合わせ、通常のハンドがハードハンドです。

A エース は 1にも11にもカウントできるので、柔軟性があるのでこのように呼ばれるようです。

 

ハード17以上は必ずスタンド

配られた最初のハンドが2枚で17以上、またはヒットして合計点が17以上になった場合は、必ずスタンドするようにしましょう。

これは、ディーラーは17以上は必ずスタンドしなければならず、それよりも自分が17以上の場合、数で負けるより バースト して負ける確率のほうが高いからです。

ここポイントです。

 

ソフト17(Aと6)以下はヒット

反対に、ソフト17 (Aと6) 以下は必ずヒットしてください。

実は、ソフト18もアップカードにより一部ヒットとスタンドが混ざっていますが、ソフト17以下は必ずヒットです!

なぜならソフト17は7にもカウントできるので、10や絵札が来てもバーストは絶対にないからです。
厳密にはソフトハンドは全部そうなのですが、ソフト19(Aと8)以上はそのままで勝てる可能性が高いので、そのままスタンドです。

 

11以下は絶対にヒット

11以下は絶対にヒットです!
これも同じく、絶対にバーストしないからです。
11 また は 10の場合、ダブルダウン しても構いません。
10が来て勝てる可能性が非常に高いからです。
ただし、 例えば 自分が10で、アップカードが10、Aの場合、自分が11でもアップカードが A の場合は投資に見合わないので辞めましょう。

 

アップカード6以下の場合は13以上は スタンド

これは少し「え?」と思うかもしれません。
でも相手のアップカードが6以下 の場合、カードが3枚以上になる可能性が高く、2枚めに10が来た場合は16から5以下のカードを引かなくてはいけません。

結果、バーストする結果が多いので、ハード13以上(一部12でも可)のカードの場合は、いくつであってもスタンドします。

 

インシュランスは基本的にしない

インシュランスは、ディーラーのアップカードがAだった場合にできる、保険のようなものです(インシュアランスとは英語で保険なので、そのままですね)。

しかし、インシュランスは相手がBJかもしれない!という時に保険ができて優しいと思いますよね。しかし!ここが罠です。

インシュアランス とは、言ってしまえば、「ディーラーがBJかどうか、別の賭けを賭け金の半分で追加する」ことにほかなりません。

当たってもすべての賭け金がプラマイゼロになるだけです。(例: 10ドル賭けて、5ドル インシュランスした場合、10ドルは没収され、5ドルの3倍払い戻されます。
15ドル入ってきますが、賭けてるのも15ドルなのでプラマイゼロです)。

しかし、その割にディーラーが一発で ブラックジャック を揃える確率はそれほど高くありません。っつまり、投資に見合わない、ということになります

。インシュランス をした上で、BJではなく、勝った場合でも、結局無駄に半分払ったことで勝ちを最大化できません。期待率が低いので辞めましょう、ということです。

 

伏せてあるカードは 10 J Q K と思え

ディーラーの伏せてあるカードは基本的に10だと思って考えましょう。
1デッキ52枚の中に、10になるカード( 10 J Q K )は16枚あり、およそ3割に当たります。つまり3枚に1枚は10なのです。

ですので、伏せてあるカードは10だと予測してゲームを行うことで、失敗や負けを少なくし、勝利の確率を上げることが出来るでしょう。

 

A・A、8・8は必ず スプリット

A・A、8・8の組み合わせは必ずスプリットしましょう!

他にもスプリットすべきハンドはありますが、ディーラーのアップカード次第です。

しかしこの2つにおいては必ずスプリットすべきです。
A・Aはあまり考えなくてもわかるかもしれませんが、ブラックジャック を出す確立が強く、かつバーストする確率も少ないからです。

8・8の場合は、このままだと16ですので、カードを ヒット したらバーストをする確率が非常に高いです。
しかし、スプリットすることにより10を引いても18になりますので、2枚めでバーストする可能性はなくなります。ですので、これらのカードは必ずスプリットしましょう!

 

強いディーラーは存在しない

ここまでお読みで勘のいい方はお気づきかもしれませんが、ブラックジャック はディーラーと対戦するゲームですが、そのディーラーに強いとか弱いとかはありません。

なぜなら、ディーラーは機械的に一定のルールに従って行動しているだけだからです。
1つの局面で、いわゆる引きが強い弱いとかはあるかもしれませんが、それは長い目で見れば確率の偏りの問題で、たくさんのハンドをこなせば必ず収束していきます。
いわゆる「運」の部分であり、決して強いとか弱いというわけではありません。
ディーラーは自分で自分の行動を決められないのです。

プレイヤーの皆さんは自分で行動を決めることが出来ます。これだけ有利ですので、ブラックジャックはプレイヤーに有利なゲーム、と言われています。

よくある質問

よくある質問

Q.ブラックジャックの勝利条件は?
A.プレイヤーはカジノディーラーよりも「カードの合計が21点」に近ければ勝利となり、配当を得ることができます。 ただしプレイヤーの「カードの合計が21点」を超えてしまうと、その時点で負けとなります。
Q.ブラックジャックの倍率は?
A.最初に配られた2枚のカードが ”Aと10点札” で21点が完成していた場合を『ブラックジャック』といい、その時点で勝ちとなります。 配当は3 to 2(1.5倍)です。 但し、カジノディーラーもブラックジャックだった場合は引き分けとなります。
Q.ブラックジャックの還元率は?
A.ブラックジャック還元率は、平均的に99%ほどとなっています。 サイドベットなども含めると約96%~99%ほどの数字になります。
Q.どうやって評判が良いカジノを見つけたらいいですか?
A.カジノブックのおすすめオンラインカジノランキングをご覧ください。
Q.オンライン・ブラックジャックで遊ぶために、何を準備する必要がありますか?
A.オンカジへの登録と本人確認を済ませ入金を完了させましょう!
Q.ブラックジャックの勝ち方は?
A.ブラックジャックは運だけでなく判断力も問われるギャンブルです。勝ち続けるためには基本となるセオリーを把握して、最適な賭け方を把握しておく必要があります。
Q.ブラックジャックに最適なオンラインカジノは?
A.カジノブックのおすすめオンラインカジノランキングをご覧ください。
Q.リアルマネーを使ってオンラインブラックジャックをプレイできますか?
A.現金を使うことはできませんがオンカジで銀行振込からの入金でプレイが可能です

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参考記事:https://vegasdocs.com/blackjack/

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